心理カウンセリング - Nana's Lap ナナズラップ

カウンセラーよりご挨拶Greetings

“Close to you”(あなたに寄り添う)

今、未来の宝である子どもが”虐待死”と言う悲しいニュースが後を絶ちません。多くが実母・実父・継父・継母によるものだそうです。このような不幸がなぜ起こるのでしょうか？

発達障害の子どもを愛せない。
自分も虐待されて育った。
子連れ再婚で子どもが継父になつかない。
再婚相手の子ども（継子）を愛せない。
ママたちは様々な葛藤を抱え子育てしています。

私は思います。

ママたちが抱える問題（母親や夫との関係）のとばっちりを受けるのが子どもだと。

自分の問題をこどもに背負わせているのだと。

あなたは親にどうして（言って）欲しかったのですか？

あなたの本当の悩みは何ですか？

あなたはどうなりたいのですか？

心理学では「過去と他人は変えられない。変えられるのは未来と自分だけ」と言います。

私はままならない子育てにもがき苦しむ者同士、あなたに寄り添い生きるお手伝いをしたい。あなたにとってオンリーワンのカウンセラーでありたいと願います。

　”I love you, because you are you.” -カール・ロジャーズ-
　（そのままのあなたを愛しています。）

日本メンタルヘルス協会　公認心理カウンセラー　小川容子

主な資格と経歴
Nana's Lap カウンセラー	小川容子（おがわようこ）
資格	小学校教諭・幼稚園教諭日本メンタルヘルス協会公認心理カウンセラー認知症サポーター保護司
経歴	小学校の養護学級（現、特別支援学級）に講師として2年間勤務。知的障害・自閉症・ダウン症候群の子どもたちと過ごす。その後スポーツクラブでスイミングインストラクターとして勤務。その間、結婚・二人の子どもの出産・離婚・子連れ再婚を経験。再婚時、父親からの反対を受け絶縁・失職・引っ越しを機に心の病に。暗いトンネルを抜けいつか助ける側になることを誓う。 40代からメディアの仕事を始める。モデルとしテレビ番組やCM・ラジオ・舞台出演などの経験を積む。同時期に留守家庭子ども会支援員として勤務。さまざまな事情を抱えた子どもと出会い、保護者のカウンセリングの必要性を痛感。 2014年　日本メンタルヘルス協会衛藤信之氏との出会い。